炭酸飲料の炭酸を戻す方法は一択です。その理由を説明します。
シュワワちわ!ハルミチです。
皆さんも経験があるとは思いますが炭酸飲料を一度開栓して保管しておくと炭酸が抜けてしまいますね。
実は炭酸飲料の炭酸が抜けた場合戻す方法があります。
一般的に5つほど方法がありますが私は抜けた炭酸を戻す方法は一択でほかの3つは絶対にマネしない方が良いと思ってます。1つだけはまぁいけるかなって思ってます。
そのことについても説明していきたいと思います。
炭酸飲料の炭酸を戻す方法は一択です。
私は炭酸の抜けた炭酸飲料の炭酸を戻すのは炭酸メーカーで追い炭酸するしかないと思っています。
以下は合わせて読んでください。
炭酸メーカーは炭酸水、炭酸飲料を自宅で手軽に製作するための機械ですが、炭酸飲料の追い炭酸も可能です。
ソーダストリームはコーラやビールの追い炭酸は不可能ですが、ドリンクメイトなら可能です。
なぜ?
これからほかの4つの方法を解説をしていきますがその理由も説明していきます。
クエン酸、重曹を足す
気の抜けた炭酸飲料にクエン酸と重曹を足します。炭酸水の場合は重曹のみです。
重曹とは重炭酸曹達の略で炭酸水素ナトリウムのことです。
重曹って聞くとお掃除に使うものってイメージする人がいるとは思いますが重曹は食用できます。
重曹には二酸化炭素が入っているのでそれを気の抜けた炭酸飲料にいれて炭酸を復活されるというものです。
ただこの方法の問題点は味が大きく変化します。
重曹とクエン酸を入れるので下手すると、不味くて飲めないって事態に陥ります。
強炭酸水を足す
これは気の抜けた炭酸飲料に強炭酸水を入れて炭酸を復活させる方法です。
この方法では味がかなり薄くなってしまいますね。
確かにコーラとかは味が濃いので少しくらいなら薄まってしまっても構わない方はやると良いと思いますが、私はあまりお勧めしませんね。
炭酸水に強炭酸水をいれて炭酸復活ならありだと思います。
ドライアイスを入れる
いやいや、爆発しますよ。
大変危険ですので絶対にマネしないでください。
ちなみにドライアイスは二酸化炭素で出来ているのでその二酸化炭素を炭酸飲料にまた溶かせば炭酸が復活します。
ですがドライアイスを水につけることは急激な温度変化が起こり爆発する恐れがあります。
しかもドライアイスなんてどこでゲットするんでしょうね?
他の炭酸飲料と割ってオリジナルドリンクにする
炭酸飲料の炭酸が抜けてしまったが又、炭酸として飲みたい場合別の炭酸飲料と割って飲むのは良いと思います。
例えば気の抜けたコーラと気が抜けていないメロンソーダを割れば炭酸もある程度復活しますし結構おいしく頂けます。
どう考えても炭酸メーカーによる追い炭酸一択です
以上炭酸飲料の炭酸を戻す方法5つを紹介しましたが…どう考えても、クエン酸重曹を足す、強炭酸水を足す、ドライアイスを入れる、はマネしない方が良いです。
他の炭酸飲料と割るは悪くないと思いますが、あまりお勧めではないです。
となると炭酸メーカーによる追い炭酸一択です。
炭酸メーカーのデメリット
値段が高い
初期投資に1万~3万円程度かかります。
普段から炭酸水や炭酸飲料を飲む人は市販の炭酸水や炭酸飲料を買うよりコスパが良いので買って損はないですが、気の抜けた炭酸を戻すだけの為に購入することはお勧めしません。
手間がかかる
ソーダストリームやドリンクメイトを使用するためには専用容器に移し替えなくてはなりません。
これが結構面倒です。
口が小さいのでこぼすことがあるのでそういった意味で手間がかかります。
まとめ
今日は炭酸飲料の炭酸を戻す方法は一択という記事を書いてみました。
一番いいのは炭酸が抜ける前に飲むのが一番いいのですがなかなか出来ない人もいますよね。
はるみち>炭酸飲んで山手線ゲップしないで言えるひとなら炭酸を飲み干すのは簡単だな。
かつのり>Q太郎でも無理なのに一般人は出来ないから。
他の方法は炭酸飲料の品質が悪くなるのでお勧めしません。
ドライアイスに関しては危険なので絶対にやらないようにしてください。
今日はここまで!以上!