炭酸飲料の炭酸を抜く方法 6選
シュワワちわ!ハルミチです!
炭酸飲料と言えば炭酸のあのシュワシュワした清涼感、爽快感、さっぱり感が良いですよね。
ですが、なかには炭酸飲料のあのシュワシュワ感が苦手という人もいます。
以下は炭酸が苦手な人が炭酸を飲めるようになる方法を書いてます。見てみてください。
かつのり>苦手なら飲まなきゃ良いんじゃ…
はるみち>おいらは炭酸推進してるから炭酸が苦手の人が少しでも炭酸を飲めるように広めるのが役目だぉ
炭酸飲料のあの口の中でシュワシュワする感じが苦手な人も確かにいますが、炭酸飲料のシュワシュワさえ無ければ味は好きで飲みたいって人もいます。
てか私の付き合ってきた彼女は皆、炭酸が苦手でしたね。笑
以下では炭酸飲料の炭酸を抜くにはどうするか紹介していきます。
炭酸飲料の炭酸を抜く方法 6選
炭酸を抜く方法を紹介していきますが、炭酸を全部抜くのか、少し残すのかは好みになりますので、そこらへんの好みは自分で探してみてください。
振って炭酸を抜く
てっとり早く炭酸を抜く方法として炭酸飲料を振って炭酸を抜く方法があります。
ペットボトルの場合一度開栓してペットボトル内に空気を入れてからもう一度、蓋を閉めてペットボトルを振り、再び開けて…というのを繰り返し炭酸を抜くことが出来ます。
開封前に振っても空気と混ざらずに、ただ蓋を開けたときに吹きこぼれることになります。
振った後のペットボトルを開けるときはゆっくり開けてください。
吹きこぼれると最悪な気分になりますから。
以下に自分の炭酸での失敗談を書いてますので読んでみてください。
又、炭酸飲料を振る場合は空気の量が多くなれば多くなるほど炭酸は抜けやすいので、空のペットボトルを用意し、半分に分けて振ると炭酸が早く抜けて時短になりますし、吹きこぼれる可能性も減りますのでお勧めです。
開けて放置する
はるみち>放置つながりで放置少女を思い出したぉ
かつのり>やってないゲームの名前出すなよ
炭酸飲料は空気に触れさせておけば勝手に炭酸ガスが抜けていきますので、蓋を開けた状態や、コップに移した状態で放置しておけば炭酸は抜けていきます。
ただしこの方法は半日~数日程度時間が掛かるので、すぐ飲みたいって人には向かないです。
時間がたっても良いので一番簡単に炭酸を抜きたい場合は一番お勧めになります。
はるみち>炭酸飲料振ると吹き出すリスクがあるからなぁ
かき混ぜる
コップなどの容器に炭酸飲料を移しマドラーや箸等でかき混ぜる方法でも炭酸を抜くことが出来ます。
あまり激しくかき混ぜるとコップからあふれる可能性があるので、適度な強さでかき混ぜると良いでしょう。
かき混ぜるやり方は、振る方法より時間が掛かりますが、開けて放置よりは早く炭酸を抜くことが可能です。
振る場合に比べて吹きこぼれるリスクも低いです。
氷を入れる
コップに炭酸飲料を入れて氷を入れておけば炭酸が薄くなって弱くなっていきます。
味自体も薄くなるのであまりお勧めはしませんが。
温める
以前HOT炭酸を作ろうとして失敗したことがありました。
温めすぎると炭酸水がお湯になります。
炭酸飲料は温度が高くなれば高くなるほど炭酸が溶け込まなくなります。
なので炭酸飲料を温めれば炭酸は早く抜けてしまいますね。
ですがこの方法ですと一度温めてから再度冷やす時間がかかりますね。
温かいままでも大丈夫って人はこの方法で良いと思います。
注意点なのですが、ペットボトル等などで密閉して炭酸飲料を温めてしまいますと、
急激に炭酸ガスが抜けて、密閉された容器内で逃げ場が無くなり爆発するので注意してください。
炭酸飲料は密閉して温めても、冷やしてもダメです。
自分好みの炭酸飲料を作る。
炭酸飲料の炭酸を抜く方法とは違いますが、好みの炭酸の強さが弱めな方はいっそ自分で作ってしまうっていうのも手ですね。
これなら味も自分でアレンジが効きますし、きっと自分好みの炭酸の強さが見つかると思います。
まとめ
一番早く炭酸飲料の炭酸を抜く方法は振るですね。
一番安全なのは開けて放置するになりますね。
実際に炭酸飲料の炭酸を抜いて飲むと美味しいって人もいますので炭酸を抜く方法を記事にしてみました。
私的には炭酸飲料の味が好きでも炭酸が苦手って人でも炭酸飲料を愛しているということには変わりがないので同志だと思っています。
皆さんも自分好みの炭酸を見つけて良い炭酸ライフを送ってください。
今日はここまで!以上!