みんなが飲んでいるコーラって何味なの?サイダーは?
シュワワちわ!コバハルです。
スッキリして爽快感が味わえるが多少クセがあってそこが絶大なる人気を誇るコーラ。
サッパリとしていて飲み口爽快のサイダー。
ですがコーラやサイダーって飲みものは存在するが何の味か?って質問されると答えられないですよね。
なので今日は雑学程度にコーラ、サイダーって何味なのかを説明したいと思います。
この記事は
- コーラ、サイダーに対する雑学を知りたい。
- コーラ、サイダーが好き、興味がある人。
向けの記事になります。
コーラはアメリカで生まれたんだからアメリカまで行って聞いてきますか。
行く必要はないべ…今は電話ってものもあるのに…
みんなが飲んでいるコーラ、サイダーって何味なの?
物心ついたときから飲んでいますが普通に考えたら、この黒い液体飲んでいるんですよね…知らない人からしたら怖い液体に見えなくもないですね。
コーラは何味?
結論から言いますがコーラはコーラ味です!
ふざけてんのか?おめぇ!
あべし!!
でも本当なのでしょうがないですね。
コーラはコーラ味という独立した味なのです。
コーヒーに何味って聞いたらコーヒー味っていうのと一緒ですね。
どうしても何かの味をつけるならカラメル砂糖味になりますね。
コーラの歴史から考える
コカ・コーラの生まれは1886年のアメリカ合衆国で開発された世界初のコーラ飲料はジョージ州アトランタ発祥で現在も本社はアトランタにあります。
コカ・コーラの名称の由来はコカの葉(コカイン)とコーラの実を原材料に使用していたことに由来しています。
中毒を治すものとして注目されていたコカインと、ワイン、コーラのエキスを調合したフレンチ・ワイン・コカとして、精力増強や頭痛の緩和に効果のある薬用酒として1885年から売り出しました。
そして人気になりましたがコカインの中毒性と禁酒運動により、ワインとコカインを使用しないで、なんらかの効能があると思われていた炭酸水、シロップ、コーラエキスを調合し1886年に 製作されたのがコカ・コーラです。
そもそもコーラはコーラの実を原材料に使用しているのでコーラはコーラ味ということになりますね。
コーラの実の味は渋みがあり、カフェインが入っているので苦いです。
そもそも薬だったので苦いのは当たり前なのかもしれませんね。良薬は口に苦しって言いますし。
以下はコカ・コーラの歴史について書いた記事になります。あわせてご覧ください。
サイダーは何味?
結論はコーラと同じでサイダーもサイダー味です。
またふざけてんのか?
ひ…ひでぶ!
ですがこれも本当なのでしょうがないですね。
コーラと同じで何かしら味をつけるなら砂糖味か昔の名残でリンゴ味っていうことになり、現代風にいうとサイダーは色々なフレーバーがあるのでプレーン味になりますね。
サイダーとは英語圏でリンゴ酒を意味する『cider』が語源で、本来は甘みと酸味にリンゴの香料を加えたソーダの一種でしたので。
同じ理由でラムネもラムネ味、砂糖味で昔の名残でレモンかライム味って事になります。
ラムネも炭酸水にレモンやライムの香料、砂糖を加えたソーダをラムネと言います。
今はラムネもサイダーも大した違いはないのでフレーバーがついていたらフレーバーの味で、プレーンなサイダー、ラムネならプレーン味で良いと思います。
以下はサイダー、ラムネ、ソーダ、スカッシュの違いについてまとめた記事になります。あわせてご覧ください。
まとめ
みんなが飲んでいるコーラって何味なの?サイダーは?という記事を書きました。
サイダーはプレーンのサイダーとは言いますが普通のコーラはプレーンのコーラとは言わないですよね。
コーラにもレモンやももの香料を入れてフレーバーつけているんだからプレーンのコーラって言っても良いのかもしれませんね。
まとめるならコーラはコーラ味でサイダーはサイダー味で良いです。
フレーバーがつくならその味にしましょう。コーラのレモン味っみたいに。
今日はここまで!以上!