洗顔のすすぎは炭酸水を使用すべき理由8選+洗顔方法紹介
シュワワちわ!ハルミチです!
この記事は
- お肌にできたニキビに悩んでいる。
- お肌がオイリー肌で困っている。
- お肌がくすんでいる。
人向けの記事になります。
炭酸水は実は洗顔時のすすぎに使用することでお肌のトラブルを解消することをご存じですか?
そんな炭酸水を洗顔のすすぎに使用するべき理由を記事にしてみました。
最近は男性用の化粧品も出てきて美意識高いメンズが増えてるからな。
某野球選手の息子が化粧すごくしてるよね。あそこまで来ると尊敬しちゃうよ。
洗顔のすすぎは炭酸水を使用すべき理由
使用する炭酸水は無糖でフレーバーがないものが好ましいです。
炭酸水を使用した洗顔方法
洗顔方法は普段通りでも問題はないですが効果を高めるためにお勧めな方法を紹介します。
誤った方法で洗顔をすると肌を傷つけてしまうばかりか肌に必要な潤いをキープする角質層の皮脂などを洗い流してしまい、かえって逆効果になってしまいます。
洗顔する前にお風呂に入って顔が温まっていれば問題はないですが、そうじゃない場合は蒸しタオルで顔を温めて毛穴を開いてから洗顔をしましょう。
蒸しタオルは水にぬらして絞ってから電子レンジで1分ぐらい温めたら完成です。
使用する炭酸水は常温でも構いませんができるなら人肌ぐらいまで温めると良いでしょう。
蒸しタオルで顔を温めた後に炭酸水で軽く顔を流します。
こうすることで蒸しタオルを炭酸水で毛穴が開いて汚れがかなり落とせるようになります。
そのあと洗顔しますが洗顔料は良く泡立ててから洗顔しましょう。
そうすることにより毛穴の汚れや皮脂を確実に落とせるだけじゃなく洗うときに泡がクッションになって肌へのダメージが無くなります。
この時ゴシゴシ洗うのは絶対にやめましょう。
そのあと炭酸水で洗い流したら終わりです。
洗顔料が残っているとそれがニキビの元になってしまうのでしっかり洗いましょう。
その後に炭酸化粧品で肌を引き締めたら完璧ですね。
炭酸水により毛穴汚れ、皮脂が落とせる。
炭酸水にはタンパク汚れや毛穴汚れ、皮脂汚れを分解し吸着する効果が有ります。
掃除の時にも炭酸水が使用できますが同じ原理です。
そんな炭酸水でお肌のすすぎを行えばお肌のタンパク質や、皮脂、汚れを分解し取り除くことが可能です。
ミネラルが多い硬水の炭酸水だとお肌が乾燥しやすくなるので軟水で出来た炭酸水が良いです。
洗顔の洗浄力がアップする。
炭酸水により既に毛穴が開き汚れがある程度落ちているので洗顔の効果が上がり、洗浄力が上がりますね。
血行促進
炭酸水には炭酸ガスが入っているのでそれを肌につけることで肌が酸欠状態になり、肌に酸素を送ろうと血流が良くなり血行促進になり、お肌のターンオーバーが促進されます。
老廃物がスムーズに回収されることでお肌のターンオーバーが行われます。
ニキビ改善
炭酸水には炭酸ガスが入っているのでそれを肌につけることで肌が酸欠状態になり、肌に酸素を送ろうと血流が良くなり血行促進になり、お肌のターンオーバーが促進されます。
古い角質が剥がれやすくなり、新しいお肌に生まれ変わりやすくなるのでニキビ改善になります。
くすみ改善
炭酸水を洗顔に使用することで血行が促進されることでお肌のくすみが解消できます。
くすみの原因は加齢からくるお肌のターンオーバー周期が遅くなることと、血行不良が原因になっていることが多いです。
炭酸水により肌のターンオーバーを改善し血行促進を促すのでくすみ防止になります。
シミ予防
炭酸水を洗顔に使用することで血行が促進されることでお肌のシミ予防になります。
古い角質が剥がれやすくなり、新しいお肌に生まれ変わりやすくなるのでシミ予防になります。
爽快感がすごい
炭酸水で洗顔することでシュワシュワとした感じが肌に伝わり、爽快感が上がります。
炭酸の刺激が心地よいので朝の目覚めに炭酸水で洗顔すると良い気分転換になります。
アトピー改善
実はアトピーの改善にも炭酸水洗顔は効果が有ります。
炭酸の刺激はアトピーに悪いかと思いきや、逆にお肌のバリア機能を高めてくれてアトピーの改善になります。
デメリット
とても効果がある炭酸水を用いた洗顔ですがデメリットも存在します。
乾燥肌には使用出来無い。
炭酸水により皮脂を洗い流しやすくなってしまうので乾燥肌の方は炭酸水を使用しての洗顔はしない方が良いです。
乾燥肌で肌荒れの原因になってしまうことが考えられます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は洗顔のすすぎは炭酸水を使用すべき理由を記事にしてみました。
炭酸水で肌をすすぐだけなので簡単にお肌のトラブルを防止できます。
炭酸水は飲むことでで体の中からも肌をきれいにしてくれるので飲んで、洗顔に使用することでWの効果がありますね。
ニキビやオイリー肌で悩んでいる方は是非試してみてください。
今日はここまで!以上!