炭酸飲料にストローを入れると浮くのはなぜ?解決方法6選
シュワワちわ!コバハルです!
皆さんは炭酸飲料を飲む際にストローは使いますか?
コップで出てくる炭酸飲料なら使用する人も結構いるはずですね。
ですがストローですと浮いてしまい使いにくくて困っている人も多いはず。
ですので今回はなぜ炭酸飲料にストローを入れるとなぜ浮くのかと解決法を記事にしたいと思います。
ストローが浮くなら抑えればいいだけじゃん。
それ言ったらもうこの記事終わりよ?
炭酸飲料にストローを入れると浮くのはなぜ?解決方法4選
なぜストローは浮くのか?
炭酸水は炭酸ガスが水に過飽和状態で溶け込んでいます。
過飽和の炭酸は混入されたストローが触媒の働きをそて過飽和のバランスが崩れ混入したストローに接触した場所で解放されるためストローに気泡が付着します。
それが大きくなり気泡となり浮力となってストローを浮かせます。
単純に言うと炭酸飲料の炭酸ガスがストローに付着しストローを浮かせます。
ストロー浮き解決方法
金属ストローを使用する。
ストローが浮くのはストローがそもそもプラスチック製で軽いせいで炭酸の浮力に勝てずに浮いてしまいます。
じゃあ単純にストローを重たくしてしまえばいいんです。
このステンレスストローなら炭酸飲料に使用しても浮くことはなくなります。
しかもこのステンレスストロー専用ブラシがついておりお手入れができます。
一度使用したら終わりのプラスチック製のストローと違い繰り返し使用が可能でとてもエコですね。
ステンレスのおかけでストロー自体が冷たくなり炭酸飲料が温くなるのも遅くなり冷たい炭酸飲料を楽しむことが出来ます。
フチピタを使用する。
フチピタってなによ?って思う人もいるとは思いますが…フチピタとはストローを容器に固定することが出来る物です。
コップの横に乗せるガチャガチャであるやつだな?
あぁそれはコップのフチ子さんな。
フチピタは↑のやつです。
使用方法は写真のようにコップのフチにセットしストローを入れるだけ。
これだけでストローが浮くことを防止することが可能です。
くまさんの形がとてもかわいいですね。
缶のリングプルを飲み口の方に向けて穴にストローを差し込む。
缶で炭酸飲料を飲む時にも使えるストロー浮き対策があります。
缶のリングプルを180度回しリングプルの穴の中にストローを入れて固定する方法です。
これなら缶のまま炭酸飲料を飲む時にもストローを固定することが可能です。
しかも購入コストもかからずお手軽に実行できますね。
ストローにレモンを差し込む
ストローが浮くのはプラスチックで軽いからなので重たくすれば良いんですね。
なにもストロー自体を重たくしなくてもストローに重りをつけてやっても浮くことはなくなります。
ストローの下部に切ったレモンを差し込み炭酸飲料にいれたらレモンが重りとなって沈み浮くことはなくなりますね。
レモンなのは炭酸飲料ならほぼ全部レモンが合うからでレモンじゃなくてもライムやリンゴ、パイナップルでも大丈夫です。
ストロー付きタンブラー、水筒を使用する。
ストロー付きタンブラーやストロー付きの水筒ならストローが浮く心配はなくなります。
種類も沢山あり、かわいい水筒もあるのでお子様がいる家庭でも使いやすいですね。
真空断熱ストローボトルもあり、炭酸飲料の冷たさを保持して最後まで冷たいままの炭酸飲料を飲むことも可能で大変便利ですね。
炭酸を抜く。
これは究極の選択だね。
こんな究極の選択なんかないわ!
これは炭酸飲料があまり得意じゃない人向けの技になりますね。
炭酸が無くなればストローが浮くことはないので。
以下は炭酸飲料の炭酸を抜く方法になります。あわせてご覧ください。
まとめ
今回は炭酸飲料に入れたストローを浮かなくする方法を記事にしてみました。
炭酸を抜くって方法以外はお勧めなのでストローが浮いて煩わしいって人は試してみてください。
今回紹介しなかった方法でマクドナルドの容器を使うって方法もありますが現実性が低かったので除外しました。
今日はここまで!以上!