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北海道限定炭酸飲料リボンシトロン ナポリンとは?違いや口コミ感想レビュー!

シュワワちわ!!

 

この記事は

  • 北海道限定炭酸飲料を知りたい人。
  • 北海道限定リボンシトロン、ナポリンの違いや口コミを知りたい人。

向けの記事になります。

 

 

北海道限定の炭酸飲料と言えば『ガラナ』が一番有名だと思いますが、北海道民からしたらもう一つ忘れてはいけないご当地炭酸飲料があります。

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 それは…リボンナポリン、シトロンです!

 

 

ナポリタン?

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それ多分ナポリン知ってる人は一度は行ってる鉄板ネタよな。

 

色はナポリタンに似ていますがナポリタンではないです。

 

道民なら一度は必ず飲んだことのあるリボンシトロン、ナポリンですが、ナポリン?シトロン?ってなる人は多いはずなのでこの記事ではリボンナポリン、シトロンの違いや口コミレビュー等を紹介していきます。

 

 

 

北海道限定炭酸飲料リボンシトロン ナポリンとは?違いや口コミ感想レビュー!

 

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画像の女の子がリボンちゃんでリボンシトロン、ナポリンのイメージキャラになります。

 

リボンシトロンとは

北海道限定 ポッカサッポロ Ribbonシトロン 455ml×24本

リボンシトロンRibbon CITRON)とは、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(旧・サッポロ飲料)が販売する無色透明炭酸飲料である。 

リボンシトロンの歴史は古く、1909年サッポロビールの前身である大日本麦酒によりレモン風味の炭酸飲料「シトロン」として発売(シトロン柑橘類の一種の名)、1914年には同社の清涼飲料にリボンブランドを採用。翌1915年、シトロンもリボンシトロンと改称して現在に至る(社内でブランド名を公募し選ばれたのが「リボン」だった[1])。
古くからある無色透明炭酸入り清涼飲料(厳密な意味で当該製品は柑橘系香味である為サイダーではない[2])の中ではやや弱めの炭酸で、マイルドな味が特徴(ただし、以前と比べると炭酸はやや強めになっている)。発売100周年を迎えた2009年3月16日のリニューアルまで、リボンシトロンは北海道とそれ以外の地域ではラインナップが異なり、前者は「リボンシトロンAquaClear」、後者は「リボンシトロン」となっていたが、このリニューアルによって再び統一され、服とリボンにしか色がついていなかったリボンちゃんの顔等に色がつくなど大きく手が加えられた。
姉妹品としては「リボンサイダー」「リボンナポリン」「リボンコーラ」「リボンガラナ」「リボンジュース」などがあったが、本品と「リボンナポリン」は「ポッカサッポロ」に社名変更してからも継続販売されており、他に、果汁入り飲料の「Ribbon ミックス」、「Ribbon やさしいフルーツ」3種(りんご・グレープフルーツ・オレンジ)、振ってから飲むボトル缶入りのゼリー飲料「Ribbon ふってふってゼリー グレープ(旧・ポッカコーポレーションで発売されていた「ふってふってゼリー グレープ」をリニューアルして「Ribbon」ブランド化したもの)」、業務用製品の「Ribbonシロップ」7種類、「Ribbon ORANGE 100」、「Ribbon GRAPEFRUIT100」、「Ribbon MANGO」、瓶入りの「Ribbon オレンジ10%」、「Ribbon タンサン」が発売されている。

厳密にいうとリボンシトロンはサイダーではないですがサイダーみたいな味のする炭酸飲料で、柑橘類の一種の名であるシトロンが由来になっています。

 

ナポリンとは

北海道限定 ポッカサッポロ リボンナポリン455ml24本 1ケース リボンちゃん生誕60周年

リボンナポリンRibbon NAPOLIN)とは、ポッカサッポロフード&ビバレッジが販売する炭酸飲料である。「リボンシトロン」の姉妹品で、北海道で1911年から販売されている商品である。オレンジ色であるが、無果汁でパプリカ色素が使われている。 
1911年、旧大日本麦酒(現サッポロビール)により生み出される。 戦争で休売となるが、戦後から数年の1954年に発売再開。 その時より北海道限定となる[1]
発売当時はブラッドオレンジを原料に使用していたので、 地中海を代表する果実ということで、地中海に面したイタリア共和国の都市「ナポリ」にちなんで「ナポリン」と命名したという[1]。リボンナポリンは現在、北海道限定品として販売されており、他の地域では北海道のアンテナショップや、北海道物産展等のイベント以外では滅多に見かけることはない。
しかし以前より首都圏のスーパーで神出鬼没的に通常の炭酸飲料として販売されていることもある。もちろん通信販売で手に入れることが可能である。2011年5月23日に発売100周年を迎えた。

 ナポリンの名前の由来がナポリタンではなくブラッドオレンジを原料としたのでナポリにちなんでナポリンになったんですね。

 

ナポリン、シトロンの違い

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色と風味の違い

ナポリンはオレンジ色の炭酸飲料で、元々は原材料にブラッドオレンジを使用していました。そのオレンジ色が今も名残として残っており、ナポリンはオレンジ色が代名詞になりました。

 

シトロンは透明な炭酸飲料で、レモン風味の炭酸飲料なので無色透明な炭酸飲料になっております。

 

ナポリン

  • 元々の原材料はブラッドオレンジ
  • オレンジ色の炭酸飲料
  • 味はオレンジ味

シトロン

  • レモン風味
  • 無色透明の炭酸飲料
  • 味はレモン味

このような明確な違いがあります。

 

 

栄養成分の違い

ナポリン

  • エネルギー 45kcal
  • タンパク質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 11.4g
  • 食塩相当量 0g
  • カリウム 1mg未満

シトロン

  • エネルギー 39kcal
  • タンパク質 0g
  • 脂質 0g
  • 炭水化物 9.8g
  • 食塩相当量 0.03g
  • カリウム 1mg未満

上記の通り、ナポリンの方が炭水化物、エネルギーが高いので、ナポリンの方がハイカロリーになります。

 

ですが大した違いではないので気にすることはないと言えます。

 

ナポリン、シトロンの口コミ

 

 否定的なコメントはなかったですね。

 

皆さん北海道限定のソウルドリンク的なことを書いている人が多かったです。

 

まとめ

 いかがでしたか?

 

今回は北海道限定炭酸飲料リボンシトロン ナポリンとは?違いや口コミ感想レビュー!を記事にしてみました。

 

北海道限定の炭酸飲料なので内地の方はなかなか目にかかることはないでしょうが興味のある方は是非かって飲んでみると良いと思います。

 

普通に美味しいですよ。

 

今日はここまで!以上!