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クリスマスはシャンメリーで乾杯!気になるアルコール度数、子供への危険度は?

シュワワちわ!コバハルです!

 

この記事は

  • シャンメリーのことが知りたい。
  • シャンメリーのアルコール度数を知りたい。
  • シャンメリーの子供への影響を知りたい。

人向けの記事になります。

 

 

今は11月なのでもうすぐでクリスマスですよね。

 

クリスマスと言えばやっぱりチキンとケーキを食べますよね。

 

そんななかちょっと普段とは違うゴージャスな気分になってお子様とも一緒に飲める炭酸飲料があります。

 

そう!シャンメリーです!

 

 

 

 

今日はそんなちょっと特別な日に飲む炭酸飲料『シャンメリー』について記事にしたいと思います。

 

クリスマスはシャンメリーで乾杯!気になるアルコール度数、子供への危険度は?

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クリスマスシーズンになるとシャンメリーがスーパーとかで売られるようになりますよね。

 

私も子供のころからクリスマスと言えばシャンメリーを飲んでいました。

 

シャンメリーとは

 シャンメリーchammerry) は『全国シャンメリー協同組合』傘下の企業が製造販売する「シャンパン風密栓炭酸飲料」飲料の名称である。開栓時に音が出るよう作られた、ノンアルコール(アルコール分1%未満)の炭酸飲料である。日本独特の飲料であり、日本に於けるクリスマスパーティーの定番となっている。年間の生産量はおよそ1,500万本(2000年)。法律により大手飲料メーカーは生産しておらず、中小のメーカーが製造を手掛けている。

 全国シャンメリー共同協会なんてありますからね。

 

シャンパン風密栓炭酸飲料で元はシャンパンを似せて作られた飲料であることがわかります。

 

シャンメリーという名前はシャンパンとメリークリスマスから合わせてシャンメリーと言う名称になっています。

 

歴史

1947年(昭和22年)、東京の飲料業者が、進駐軍で飲まれていたシャンパンをヒントにシャンメリーを開発した。当初は「ソフトシャンパン」と呼ばれ、キャバレーなどの料飲店を中心に出荷されていた高級品であった。後に多くの中小飲料メーカーがソフトシャンパンの製造に参入し、昭和30年代には乱売合戦が起きるまでになった。粗悪品も横行したことから、市場の適正化などを目指して全国ソフトシャンパン協会(全国シャンメリー協同組合の前身)が結成された。

1966年(昭和41年)、フランス大使館が日本外務省に対し、シャンパーニュ発泡ワイン以外の商品に「シャンパン」の表示をさせないよう申し入れた(虚偽の又は誤認を生じさせる原産地表示の防止に関するマドリッド協定に基づくもの)。1972年(昭和47年)、全国ソフトシャンパン協同組合(後の全国シャンメリー協同組合)が「シャンメリー」の商標登録を出願し、翌1973年(昭和48年)からソフトシャンパンはシャンメリーに改称された。

1977年(昭和52年)、中小企業の事業活動の機会の確保のための大企業者の事業活動の調整に関する法律に基づき、ラムネ等とともにシャンメリーが中小企業の生産分野品種となった。これにより大企業はシャンメリー製造に参入しにくくなった。

例年のクリスマスシーズンにはスーパーマーケットコンビニエンスストアなどで、テレビアニメのキャラクターをパッケージに採用したシャンメリーが販売されている。

 生まれは1947年とそこまで古いわけではないことが良くわかりますね。

 

味の種類は

  • ホワイト
  • レッド
  • ゴールド
  • ロゼ
  • ブドウ
  • ピーチ
  • イチゴミルク

等の味の種類が今まで発売されております。

 

 

ロゼとかゴールドとか本当のシャンパンみたいだな

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子供ってなんでも大人のマネしたいから、味もシャンパンに似せて大人っぽくみせてあげてるんだね。

 

飲んだ味の感想は甘いサイダーみたいな感じの味がして、大人でも美味しく飲める炭酸飲料になってます。

 

また、シャンメリーの中に金箔が入っていたり、とてもクリスマスに合ったゴージャスな作りのシャンメリーもあります。

 

 

容器

容器として、ワインボトルに似た形のガラス瓶が使われている。容量は360mlだが、2007年(平成19年)より各社が投入した「シャンセーヌ」では600mlの大型ボトルが使用されている。栓には真上に押し上げて開けるタイプのものと、スクリューキャップ式のものがあるが、いずれも開栓時に「ポン」という音が出るようになっている。

 

クリスマスシーズンになるとアニメキャラのパッケージに入ったシャンメリーが沢山スーパーに並びます。

 

2020年は鬼滅の刃のパッケージのシャンメリーが多そうですね。

 

 値段

値段は350mlで200~400円前後となっており、一般的な炭酸飲料よりは高めに設定されております。

 

アルコール度数

ノンアルコール炭酸飲料ではありますがアルコール度数1%未満とかいてあり、法律ではアルコール度数1%未満は、ノンアルコール飲料と表記していいことになっております。

 

種類によってはアルコール度数0%と表記されているのでシャンメリーはアルコール度数0~1%未満だと思っておくと良いでしょう。

 

子供への危険性

アルコール度数1%未満と記載されているシャンメリーはよっぽど大量のシャンメリーを飲まない限りは大丈夫ですが、どうしても気になるって方はアルコール度数0%表記のシャンメリーを購入することをお勧めします。

 

炭酸飲料なので糖分も入っているので飲みすぎないようにした方が良いと思います。

 

むしろアルコールよりも糖分の方が問題なので子供でしたら1本~2本程度でおさめた方が良いとは思います。

 

シャンメリーを飲む時期

代表的なのはクリスマスですが、誕生日などの記念日やお祝い事に飲むのも最適だと思います。

 

子供の日や、ひな祭り等に飲むのも特別感があって良いと思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

シャンメリーは子供の飲み物かと思われる方も多いとは思いますが大人でも美味しくいただける炭酸飲料で、子供と乾杯して飲むシャンメリーは格別の味になります。

 

ノンアルコール飲料なので子供が飲んでも大丈夫なので安心して飲ませてください。

 

なんでもそうですが過剰摂取は避けてお楽しみください。

 

今日はここまで!以上!