炭酸を抜けなくする方法 11選+炭酸をコップに注ぐ時の炭酸を抜けにくくする方法
シュワワちわ!この挨拶を炭酸好きの間で流行らせようと思ってるハルミチです。
センスなさ過ぎて引くレベルだわ。ほにゃにゃちわと同レベル。
バカボンわかる人の方が少ないわ!
この記事は
- 炭酸が好きだが炭酸飲料の炭酸が抜けるのは嫌な人。
- 炭酸の大容量パックを買うことが多い人。
向けの記事になります。
炭酸飲料の宿命といえば炭酸が抜けてしまうですよね。
せっかく美味しい炭酸飲料をなのに少し時間がたってしまっただけで炭酸が抜けてしまうといった経験は皆さんあると思います。
今回は皆さんのそんなお悩みを解決すべく、炭酸を愛してやまないハルミチが記事にして書いていきたいと思います。
重要度でランキング形式にしてみました。かなり独断が入っていると思うのでこれは無いなって思っても突っ込まないでください。
どうせお前のランキングなんて誰も見ないし信用しないな。
うるせ。誰かの役に立てば良いんだよ。
炭酸を抜けなくする方法 11選+炭酸をコップに注ぐ時の炭酸を抜けにくくする方法
炭酸飲料はやっぱり炭酸が入っているから美味しいですよね。
なぜ炭酸は抜けるのか
炭酸飲料は炭酸ガスが飲み物の中に溶け込んでいます。炭酸ガスを加えるとき、より多くの炭酸を溶かすため圧力を加えます。
炭酸が水に溶け込む量は圧力が高くなるにつれて多くなるのでより多くの炭酸を溶かす為、圧力をかけます。
しかし、私たちが生活するところでは製造工程より圧力が低いところで飲むので炭酸ガスが水に溶け込んではいられなくなります。
そして炭酸ガスは空気中にでていってしまうわけです。
ちなみに完全に炭酸を抜かないようにすることは無理ですのでご容赦ください。
以下の記事も合わせて読んでください。
炭酸を抜けなくする方法 11選
開けたら蓋をしっかり閉める
これは炭酸飲料を開栓して保管するときには大前提でやることだと思います。
しっかり蓋を閉めて保管をすれば容器内に大気が入ってくるのが防げるので、容器内に入った大気以上に炭酸ガスは抜けなくなります。
ですが容器であるペットボトルの蓋の機密性はそれほど高くはないのでどんなに力いっぱい蓋を閉めたからと言っても密閉は困難です。
又、容器内に既に入ってしまった大気はどうすることも出来ないのでこの対策だけですとかなり不十分です。
ですがこれは大前提なので蓋をしっかり閉めることは心がけてください。
瓶に入った炭酸飲料に銀製のスプーンを入れる。
瓶やペットボトルに入った炭酸飲料にフォークやスプーンの柄の部分が瓶内に入るように逆さにし、差し込んでおくと不思議と炭酸が抜けなくなります。
原理は銀と炭酸ガスが反応して、瓶の口付近で気体の膜が発生して炭酸ガスを逃がさない膜になります。
この時蓋はしないでスプーンかフォークを差し込んでおくだけで良いです。
胡散臭い…
やってみたけど気持ち長持ちするかなって感じだから普通に蓋閉めた方が良いよ。
開けたら容器を横にしない
開けた後に保管する場合は必ず容器は立てて保管するようにしましょう。
理由はなるべく容器内の液体を大気に触れさせないためで、容器を横にするだけで炭酸飲料の大気に触れる面積は大きくなってしまいます。
これだけでだいぶ炭酸が大気に抜けてしまうのを防いでくれます。
開けたら小さい容器に移す
大きい容器に半分くらい炭酸飲料が入っていた場合は小さい容器に移し替えて大気に触れにくくし、炭酸が抜けるのを防いでくれます。
容器を移し替える場合は小さい容器内に大気をなるべく入れないようにするのがポイントです。
ペットボトルを逆にする
どうしても一度開栓した容器は密閉度が弱くなり、蓋と容器の間から大気が入って炭酸が抜けていってしまいます。
ですが容器を逆さにすると、蓋の部分は炭酸飲料で満たされ、容器の底に大気が位置するようになり、空気や炭酸ガスが容器の外に漏れる可能性が低くなります。
ただし、ペットボトル等の容器は逆さで立てて保管するのは困難なので工夫が必要になります。
容器を振らない
容器を振ってしまうと炭酸飲料の炭酸ガスが大気と混ざり合ってしまい早くに炭酸が抜けてしまいます。
皆さんも良く経験する吹きこぼれも同じで振って液体から炭酸ガスが出てしまい容器内の圧力が高まり、蓋を開けたときに勢いよく外に出ようとします。
保存するとき等は容器を振らないようにしましょう。
最近吹きこぼして嫌な思いしてるもんな
あれは本当に泣きそうだった…
炭酸キーパー
炭酸キーパーとは開栓後のペットボトル内部の圧力を高め炭酸を抜けにくくするという方法です。
保存は冷蔵
炭酸ガスは低温で水に良く溶け、高温だと抜けていく性質があります。
この性質があるので保管はなるべく冷蔵で行うようにしてください。
冷蔵庫内に全部入らないって方は、高温多湿のところではなく冷暗所に保管するだけでもかなり変わってきます。
北海道の冬は外においておけば大丈夫。
北海道の冬は凍るぞ…炭酸飲料は凍ったら爆発すんぞ?
空気が入らないようにする
これはもう今日の結論になってしまいますがどうしても炭酸飲料を開栓後保管する場合は、空気を入らないように保管しましょう。
私は良くペットボトルを潰して、空気部分を少なくして保管するってことを昔よくやってましたが結構効果はありましたね。
ドリンクメイトで追い炭酸する
いや、これはもう反則じゃない?
炭酸が抜けたら又入れてやればいいんです!ムムム!
川平さんマネはヤメロ!
無くなったら炭酸を又入れてやればいいだけのことですね。笑
ただデメリットとしてはドリンクメイトを購入するのにコストが掛かるということですね。
あとドリンクメイトのノズルが届かない場所まで減っていると炭酸を入れることができなくなります。
開けたら飲み切る
もう私はこれが一番だと思います。飲み切ってしまえば炭酸が抜ける心配もないですからね。
当たり前のことを堂々と言うなよ…
ただしどうしても炭酸飲料の大きいサイズのペットボトルを購入し飲み切れない場合等は必ず出てきますので、その場合はほかの方法を試してください。
コップに注ぐ時の炭酸が抜けにくくなる方法
実はコップに炭酸飲料を注ぐ時に大量の泡が発生しますよね?
あれ実は炭酸ガスが飲料から出てしまって炭酸が抜けてしまっています。
そんなコップに炭酸飲料を注ぐ時に炭酸を抜けにくくする方法があります。
方法は…
- ペットボトルや缶を傾けて飲料が出る直前に手首クルっとひねる。
です。
たったこれだけで炭酸飲料をコップに注ぐ時の炭酸の残り方にだいぶ差が出てきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
炭酸は絶対に抜けるものなのですが工夫一つで炭酸が抜けるのを抑える事が出来ます。
みなさんも最後まで美味しい炭酸を飲むために色々やってみてください。
そして今日紹介した方法以外にもあるよって方は教えてください。
今日はここまで!シュワッチ!