炭酸飲料の王道、コカ・コーラの歴史!! 最初コーラは○○だった?!
シュワワちわ!ハルミチです!
本当にコカ・コーラって美味しいですよね。
なんであんな美味しいものがどうして生まれたのかとかすごく気になりますよね。
多分そんなに気にしないと思うけど…
私は色々気になったのでコカ・コーラの歴史についてブログの記事にしていきたいと思います。
炭酸飲料の王道、コカ・コーラをレビュー!徹底解剖します!
いやーこの画像本当に旨そうだなー。
本当にコーラが飲みたくなってしまいますね。
ちなみに以下は以前コカ・コーラとペプシコーラを比較した記事になります。
コカ・コーラの歴史
コカ・コーラはザ・コカ・コーラカンパニーが製造販売するコーラの名称で、愛称はコークです。
生まれは1886年のアメリカ合衆国で開発された世界初のコーラ飲料はジョージ州アトランタ発祥で現在も本社はアトランタにあります。
コカ・コーラの名称の由来はコカの葉(コカイン)とコーラの実を原材料に使用していたことに由来しています。
コ…コカインはヤバくないか?
いっつもコカイン飲んでたのか…警察に捕まっちゃうよ…
捕まりません。1903年以降コカインの成分は使用していないです。
ちなみに日本コカ・コーラはこの説明を完全に否定しており、単純に語呂が良いからとしています。
昔はヒロポンって麻薬の一種が普通に発売されていたから本当かどうかはわからんよね
多分この説に触れすぎるとこの世から抹殺されるんじゃ…
されないです。
実は19世紀末のアメリカは医者不足から自然療法や万能薬が広く庶民に多く受け入れられていました。
1867年に人工的な炭酸水の製造が発明され、なんらかの効能があると思われていた炭酸水を客の注文に応じて調合し、飲ませるソーダ・ファウンテンが薬局に併設されるようになりました。
当時炭酸水は薬だと信じられてたんだね。ちなみにソーダファウンテンはビアサーバーやドリンクサーバーみたいなやつだよ。
そうして中毒を治すものとして注目されていたコカインと、ワイン、コーラのエキスを調合したフレンチ・ワイン・コカとして、精力増強や頭痛の緩和に効果のある薬用酒として1885年から売り出しました。
いまでいうところの養命酒ですね。
そして人気になりましたがコカインの中毒性と禁酒運動により、ワインとコカインを使用しないで、なんらかの効能があると思われていた炭酸水、シロップ、コーラエキスを調合し1886年に 製作されたのがコカ・コーラです。
実際今でも医療行為にモルヒネを使用した麻酔もあるのでコカインか医療に効果が有ったというのも納得は出来ますよね。
そうです当時のコカ・コーラは薬として売りだされていたのです。
日本へ輸入
日本には1914年に日本で初めてコカ・コーラが輸入されました。
そして1920年9月1日に日本で初めてコカ・コーラが販売されました。
まとめ
皆さんが飲んでいたコカ・コーラは実は昔は薬として販売されたものでした。
今ではジュースとして皆さんに変わらぬ味で愛されています。
これからもコカ・コーラを愛し続けていきたいです。
今日はここまで!以上!