炭酸せんべいってあるの知ってた?シュワシュワなせんべいなのか?
シュワワちわ!コバハルです。
この記事は
- 炭酸せんべいに興味がある人。
向けに記事を書いています。
炭酸飲料とせんべいの組み合わせってよく合いますよね。
実は『炭酸せんべえい』なるものが存在するそうです。
知った時びっくりしましたね。
あの炭酸がせんべいになるなんて信じられない…なのでちょっと記事にしてみたいと思います。
炭酸せんべいってあるの知ってた?シュワシュワなせんべいなのか?
炭酸のせんべいとか想像が全くつかないですよね。
炭酸せんべいとは
直径10センチメートル程度の円形で、比較的薄く1ミリメートル程度の厚みである。黄色から黄褐色をしており、表面には焼型の紋様が凹凸を成している。
一説によると明治時代に有馬温泉にある炭酸泉の泉源が飲用にも適していることが分かりそれを利用した「炭酸せんべい」が考案されたという(泉源は炭酸泉源公園として整備されている)[1]。
また、チェコのカルロヴィ・ヴァリ(カルルスバード)にある温泉で売られていた焼菓子 (Lázeňská oplatka) を元にして作られたという説(カルルス煎餅)があり、群馬県の磯部温泉(磯部せんべい)、長崎県の雲仙温泉(湯せんぺい)、愛媛県の道後温泉(温泉煎餅)、三重県の榊原温泉(七栗せんべい)など、全国の温泉地で同様の品を見受けられることが多い。
販売形態としては、湿気を防ぐために円柱形の缶入りのものや、個別包装されたものが大きな缶に入っているもの、割れたものを袋詰めにしたものなどがある。有馬温泉、宝塚大劇場、六甲有馬ロープウェーの六甲山頂駅、中国自動車道西宮名塩サービスエリアなどで販売されている。
水の代わりに飲用可能な炭酸温泉を入れたのが炭酸せんべいなんだね。
製法
小麦粉、砂糖、でんぷん、食塩、重曹などに、温泉の炭酸泉水を加えて型を用いて焼き上げる。甘みをどう加えるかなど、材料配合には各店の独自性があるため、味が微妙に異なる。
炭酸せんべいだからコーラ味とかないのかな。
さすがにそういう味はないよ。
手焼きせんべい
手焼きで作る炭酸せんべいは昔ながらの一枚焼きを使用した手焼きせんべいで、焼いたときに一気に水分が抜ける為、パリッとした食感になります。
機械焼きせんべい
機械焼きせんべいは三枚同時に焼き上げるせんべいで焼いたときに水分が抜けにくく手焼きに比べるとややソフトな口当たりになります。
賞味期限5秒の『なま炭酸せんべい』
炭酸せんべいで有名な有馬温泉の方ではやわらかな、なま炭酸せんべいを楽しめるのは焼きたての5秒だけという『なま炭酸せんべい』を味わうことが出来ます。
賞味期限5秒って…
5秒過ぎても食べれるけど固くなってきちゃうから5秒らしいよ
味
気になる味なのですが食感はフワっとした軽い感じでサクサクしたせんべいです。
味にシュワシュワ感はなく軽く甘い感じのするせんべいです。
まとめ
いかがでしたか?
炭酸せんべいなんてあるとはびっくりしましたね。
普通に美味しいので一度手べ手見ると良いと思います。
今日はここまで。以上!